高速有鉛の現実逃避の世界

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zoom RSS HMS、三年ぶりのバランス…。

<<   作成日時 : 2017/06/27 19:39   >>

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梅雨の真っ只中の6月25日、実に三年ぶりにHMSのバランスクラスに参加してきました。
この日の天気予報は、金曜日くらいまでは、曇りと言っていたのに、土曜日辺りから雨の予報に、更に当日明け方は、かなりの雨が降っていたのですが、朝九時頃には、雨も上がるという、正に日頃の僕の心がけの賜物みたいな天気の一日でした。


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この日のインストラクターはSさん。
10人枠なので、一人体制。やはり天気予報の影響か一人ドタキャンが出たようで、9人でのレッスンとなりました。

準備体操の片足立ちで、バランス感覚を確認する。
「片足立ちで、足元をみて、前を見て、上を見てみましょう。」
あ、ちょっと前に読んだ、げそ天さんの記事と同じだ…。

下を見てると、まだまだ僕もいけると思ったけど、上を見たら、バランスは難しかった。でも、僕が年寄りのせいではなかったの気付いて、ちょっと安心する…。
「やっぱりバランスを取るときに、『視覚情報』っていうのは重要な要素なんだなー。」と、げそ天さんも言ってた…。
教習所では、一本橋はの時の視線は、遠くを見ると聞いた記憶がありますが、一本橋で、タイムを伸ばそうと思ったら、視線を下に向けると良いらしい…。



バランスクラスは、専用の練習場所、エリア2で…。
オフセットスラロームでスタートして、Uターンして、直線パイロンスラローム〜ゲートの間を抜ける千鳥的な課題〜Uタンしてゴールして、ゴールと言う設定。
三周ほどして、コースに慣れてきた頃、いきなり何か制約が入るのも事前調査済み。

「それじゃぁ、試しに膝を全開にしてやってみましょう。所謂ヤンキー乗りと言う奴です。思いっきり膝を開いて、車体が不安定になるので、ちょっとゆっくり目に走ってみてください。」
バイクで重要な下半身の操作を自覚するために、実験的に膝を開いて乗るという事らしい。
ニーグリップを封印して、まともに走れる気がしない、いきなりこけたりしないか心配になる…。
気を取り直して、バイクにまたがり、膝を大きく開いて走り出す。「あ、股間が涼しくて気持ちいい…。」
しかも、なんだか、普通にいつも通り乗れている…。
やはり憧れのライダーが、COOLS時代の岩城晃一と言う、根っからのヤンキー魂のなせる業なのか…。
「意外と乗れないでしょ?普通に乗れる人は、元ヤンキーの人位ですよ。」と、Sインストラクター。
やばい、素性が知れてしまうかも…。
あ、ヤンキーには憧れてたけど、ヤンキーや不良じゃなかったんですよ僕は…。
元々、つい最近まで「ニーグリップが甘い」と耳にタコが出来るほど指摘されていたので、やはりまだニーグリップが甘いので、それ程影響が出ないんじゃないかと、反省したりしてます…。



クラッチ操作を伴わないスラロームなどの場合、左手は暇になるので、左手を使って、セルフステアのお手伝いをしてハンドルの切り増しをすることで、よりコンパクトに回れる。
こじらずに、自然に切り増しするためには、押したり引いたりするのではなくて、ハンドルの持ち方を変えて押し引きする位が丁度良い。

右旋回の時は、遠くなるハンドルを親指と人差し指の間で押し込む。
左旋回の時は、肘を外に逃がすようにハンドルを奥から人差し指から小指の四本の第一関節、第二関節辺りでハンドルを引き込む感じ…。

「ハンドルをこじるのではなく、速度を落として、自然に切り増して行きましょう。速度が速いと、恐怖感が出てくるので、ゆっくり走ってください。」

やってみると、上手くいく時と上手くいかない時がある…。走りながら、分析すると、上体の捻りが足りないと上手くいかない気がする。
意識して、上体を捻って、進入のブレーキングも利用すると面白い程、コツン、コツンとストッパーが当たる。
コツが分かってくると、速度も上がって、カツーン、カツーンと小気味よく当たる。
終盤、冷静に考えるとターンの、どの位置で、最大切れ角が出れば良いか、疑問も湧いてくる…。
因みに、この時間帯では後半のゲートは、ゲート通過時は、車体は直立、速度は指定なしと制限が入る。速いと難しいよね、直立でゲート通過は…。

午前の最後は、Sインストラクターを先導に、一列で、低速走行の練習。
エンジンの回転数は、一定。回転数の指定は無いけど、ゆっくり走るためには、できるだけ低い回転数。
半クラッチの車両が進むところと止まるところのポイントをしっかり見極める。
リヤブレーキを、普段使う範囲を10段階位に分けて、小刻みにコントロールする。
右足で、リヤブレーキを使うので重心が右に寄って、車体が右に傾いてしまうので、左足も加重する。

前を走っているCB400SFがだいぶ苦労していると思ったら、クラッチ壊れてしまったみたいです…。
そう言えば、CB400Fは、この日が最後。次回からは、新車になるそうです。



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お昼は、白身魚の海苔チーズ焼き。
不思議な組み合わせで美味しかった…。



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この日の車両は、CB400F。何となく世間でも、HMSでも不人気車両だけど乗りやすい。
軽いし、エンジンもNCよりもパルス感があって心地良い。
これで、NCのようにラゲッジスペースもあれば完璧。




午後もエリア2で…。
一本橋、波状路、V溝、W溝からコーススラローム。Uターンとクランクを繰り返し、終盤、Uターン直後に直角方向に三本の直パイがあって、その後、オフセットでゴールの、バランス定番のコース。
以前、バランスに何回か参加したときは、終盤の、Uターン直後に直角方向に三本の直パイのセクションがどうしても通過できなかった。
今回は、スペースを広く取って、連続Uターンなら、楽々、更に上級テクニックの、Uターン直後の三本を直パイの要領で抜けるなんて事も、あっさり出来てしまった。これは、CB400Fのお陰?いえいえ、前回、中級に参加したとき、CB650でも、できてますから…。
当時は、HMSの参加も半年に一回位だったので、一生掛かっても出来ないと思っていた、課題があっさり出来てしまった。
地味ですが、上達してるんです…。なんか、とっても嬉しかったです…。

途中、常連のIさんから、「一緒に走りましょう。」と先導して頂いた。速い人達の後で、いろいろ勉強させてもらいました。自分の走るラインとの違い、アクセルを開けるポイント、ブレーキのポイントなどね。どこで離され、どこで近づくのか?なんてことを考えながら、自分の走りの問題点や今後の課題を見つける事ができました。ありがとうございました。
ターンの進入までは何となく着いて行けるんですけど、旋回の後半から立ち上がりで一気に離されてしまいます…。

一本橋…。セーフティバイクフォーラムでの、Kインストラクターの特訓で、ちょっとだけ自信がもてるようになった、一本橋…。
最近、伸び悩みと言うか、20秒の壁に突き当たっています。
上手い人から見れば、20秒って、鼻で笑われてしまいそうなタイムですけど…。
「ハンドルを小刻みに切って、バランスを取るまでは、できているので、もっと、コース幅を一杯に使えるようなると良いです。」…。
昨夜の雨で、上手い具合に水溜りができて、轍が残っている。成る程、僕の轍は真っ直ぐです。
先程のIさんの後ろで、じっくり観察させていただくと、やはり前輪が、コースの幅一杯のところで左右に振られて進んで行く。セーフティバイクフーラムでも、気付いていたのですが、どうすれば、この幅を使えるようになるのかが今の所分からない…。
この日のベストタイムは25秒台…。
一本橋は、女性の方が平均良いタイムで走っていたような気がする。
重要なのは、バランス感覚と身体の柔軟性?僕にはどちらも無いかも…。
「一本橋1分以上っていうのは、誰にでも出来るようになる『技術』だという人も居るから…。」とは、げそ天さんのお言葉…。
僕にも、そんな日が訪れるのだろうか…。

「もっとタイムを伸ばしたいなら、ジグザグに進むか、もっとリヤブレーキを使わないと無理ですね。リヤブレーキは、MAXまで掛けて、ほんのちょっとだけ、10段階の1段緩める感じで使う。今はちょっとかけて、開放と言う感じ。しかも、開放した時の身体の動きが大きいので、余計不安定になり、掛けた時は、右に荷重が偏っていますね。左足の荷重も重要ですね…。」
多分、コース幅一杯に使えるようになると、ジグザグの一本橋も難なくクリアできるんだろうな…。

でも、この日は、ジグザグの一本橋は、二回クリアできた。こんな所にも進歩の足跡が…。
更に、絶対無理と思っていた、電柱半分埋めた一本橋も一回クリアできた。
電柱埋めた一本橋は、後輪が、頂点を真っ直ぐ走り、前輪がふわふわと左右に軽く振れながら、気持ちよく、正に夢見心地で通過できるんですね…。ふわふわな感じ、また体感したい…。

後半の、直パイ?の二本づつ並んだ課題、普通の速度でも、ゆっくりでもそれなりに走れた…。

千鳥のスタート地点でSインストラクターが、ジグザグの一本橋のスタート地点に居たので、ちょっと観察と思ったら、ショートカットして行った…。「ずるい…。」
千鳥は、インストラクター一人体制のせいか、広めの設定のような気がしたのは、僕の進歩か?進歩なら嬉しい…。

一日のレッスンも終わりに近付いた頃、アフリカツインで走る人がいた。ナンバーが付いてないから、河川敷には出られないと言う噂だったけど、全てが私有地だから問題無いらしい…。
そのうち試乗させてもらえるのかな?試乗しても多分買わないけど…。

と言うわけで、蒸し暑い日のバランスは、変な汗が全身からじっとりと出て、体力を消耗します…。汗と言うより、汁と言う感じで、加齢臭撒き散らしてなかったか心配になります。女性が多かっただけに…。
でも、以前と比べて進歩している実感を感じられるところもあり充実した一日になりました…。

「ライテクの神様が降臨する瞬間」が訪れる時が来るのだろうか…。

三年前は、バランスは、午前中はひたすら8の字だったけど、最近は8の字は、進化バージョンで、午後の個人の課題になっていたんですね…。
ひたすら8の字は、目が回って気持ち悪くなるんです。あ、勿論、速く回れるとか言うわけじゃなく、寄る年波のせいで、三半規管が弱っているんです…。
でも、これなら、寒い季節は、ずっとバランがいいかも…。

そう言えば、この日は「アクセルの遊びを取る。」も無かったな…。
翌日からは、社員旅行で熊本だそうです。レインボーの皆様。
遊びまくっているのかな、熊本で、Sインストラクター…。

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内 容 ニックネーム/日時
当日は色々話せて楽しかったです。
一緒に走った時は出過ぎたことをしたかとも思いましたが、少しでも参考になったなら良かったです。
一本橋は20秒を安定して出せるようになったのはここ数ヵ月です。
スキル検定を受けようと思って普段のスタート前等で低速の練習してました。
それでも3月の検定で17秒という結果だった悔しさでバランスを定期的に受けています。
また機会があれば一緒に走りましょう。
バランスでは400FのI
2017/06/27 22:25
バランスでは400FのIさん、おはようございます。
前を走って頂いた一周で、頭の中がパニックになりそうなほど色々分かりました。
特に、ターンのMAXの部分から、立ち上がりで一気に引き離されるのは衝撃的でした。
バランスのコースで、低速で、シンプルなだけに色々考える余裕もあるから、色々見えてくるんですね。本当にありがとうございました。
僕も、普段、並んでいる時に低速の練習はしています。
一本橋の上で、コース幅一杯に使うのは勇気が要りますね。HMSのバイクは、自分のではないから、こういうときに頑張らないとですね…。
姿勢とか、視線とか色々研究して、一本橋も練習しなくてはですね。
もうちょっと、自信が付いたら、検定もチャレンジしてみます。
また、色々教えてください。
高速有鉛
2017/06/28 09:43

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