日野コンテッサのカーテシスイッチ…。

カーテシスイッチとは、今のクルマだと、ピラーの下の方に付いてる、ゴムでカバーされたルームランプや、半ドアの警告灯、キーの抜き忘れ警報などの検出用のスイッチなんですけど…。。
日野コンテッサには、半ドアの警告灯はないですけど、ルームランプ、ドアを開けた時に、足元を照らすカーテシランプは装着されています。
これって、五十年以上前のクルマの装備としては凄い事だと思います。


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そんなコンテッサ、件のカーテシスイッチが、二枚ドアのクルマなのに、四個も装着されています。
ルームランプは一個しか装着されていませんが、ルームランプ用に左右のAピラーに、ドアに装着されたカーテシラ


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ンプ用スイッチが、やはりAピラーに左右一個づつ装着されています。
最近の、安っぽいクルマと違って、カーテシランプは開いたドアの装着されたものしか点灯しないと言うラグジュアリーな仕様になっています。


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開閉頻度の差のせいか、右側がどうも接触が悪くて、ルームランプも、カーテシランプも点灯しない事が多く、どうもラグジュアリーではないので、スイッチを点検すると…。
左に比べ、右のスイッチがどうも戻りが良くありません…。
因みに左は、ルームランプもカーテシランプもドアに連動して点灯、消灯します。
何度か外して、清掃したりしたのですが、改善されないので、分解してみる事にしました…。



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これが、カーテシスイッチです。株式会社ユーシン製の五十年年物です…。
ビンテージで、日常的に使われている割には外観はしっかりしています。
こんな、小さなパーツからも日本の物造りの魂を感じることが出来ます。


思い切って分解してみると…。



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中から、元はスプリングだった思われる金属破片が…。




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残骸の寸法を測ってみると、線径0.4~0.5mm、外形7mm、自由長、さすがに不明…。
川越中のホームセンターで、押しバネを探しましたが、ピッタリな物は見つからず、スプリングレートで合わせると、線径0.4~0.5mm、外形7mmの長いスプリング切って使うの一番良さそうなで…。
現物合わせで、適当な長さで切って…。
接点を中心に、よぉ~く汚れを落として、再組み立て…。
上手くできるかなぁ~…。


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上手に出来たぁ~!




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この位の工具と、実作業時間三十分…。
はやる心を抑えて、車輛に再取り付け…。
ドアを開けると、ルームランプ連動して点灯します。
もう一個外して、同じ作業…。
カーテシランプも、ドアに連動して点灯するようになりました。
ラグジュアリーです。ゴージャスです。素敵なコンテッサが復活しました。

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この記事へのコメント

  • 監督

    素晴らしい!
    ちなみに、Z3にカーテシランプは着いてません。((T_T))
    2018年04月14日 23:25
  • 高速有鉛

    監督さん そうなんですね…。別に着いてても足元明るいとかいう事もないんですけどね…。
    Z3のルームランプがどこにあるのか、ネットで探しちゃいました…。
    2018年04月15日 17:24
  • けいぽんぽん

    はじめまして。コンテッサ購入を検討しているものです。ぜひ情報交換をさせてください。よろしくお願いいたします。
    2019年08月11日 12:31
  • 高速有鉛

    >けいぽんぽんさん
    >
    初めまして…。
    良いクルマが見つかると良いですね…。
    2019年08月13日 22:25

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