絶好のツーリング日和の、たぶん、今年一番のツーリング日和だった5月18日の日曜日、愛車スポーツスターXL1200Rに跨り出かけてきました。
次の、自家用機はこの位のが良いかな…。
するとガレージは、この位にしないといけないかな…。
戯言はほどほどにして、本日の相棒はNC700。
前回、あれほど苦労したのに、またNC700です。
デビューした当初は、何となく冴えないデザインだななんて思いましたが、見慣れてくると意外とカッコイイ。
さらに、ライダーが跨って走っている姿は更にカッコイイ気がします。
BUELL風のフロントブレーキもとても良い感じです。
さて、午前中は、ひたすら8の字走行。
同じ敷地内では、ジムカーナの大会も開催されているようで、迫力あるエキゾーストノートを聞きながら、ひたすら8の字走行です。
遠くには、愛車の整備に余念のないkumaさんが見えたりしていたけど、ひたすら8の字走行。
前回は、8の字走行すら満足にできなかったNC700ですが、色々考えながら8の字走行。
先ずは、意外と遠く、低いハンドルに合わせるるように前傾をかなり意識たポジションで乗ってみる。なんか良い感じ…。
立ち上がりに、リヤブレーキを引きずるような感じで立ち上がったり、なるべく深くバンクさせるよう(気持ちだけかもしれませんが…。)
ここで、インストラクターからのアドバイス。
「左回りは、まあまあですが、右回りが右腕が、セルフステアの妨げになっているようです。薬指と小指でのスロットル操作を意識して、肘を張るような感じで、手首に柔軟性を持たせる感じで操作してみてください。」
ちょっと、肘を張るような感じを意識して乗ると…。
なんかすごく良い感じです。
前傾を意識して、更に肘を張る感じで乗るととってもいい感じです。
クイックにカツンカツンとフルロックで、8の字走行が楽しく決まるようになりました。
まるで、この日の空のようにすっきりした感じです。
なんか、良い感じで、午前の部が終われると思った頃、調子に乗りすぎたせいか、目が回って、気持ち悪くなって吐きそうになったのは、ここだけの話。
午前の部の仕上げは、中級クラスのスラロームコース内の、きつめのオフセットスラロームなどをインストラクターに続いて、午後のコースをイメージしつつ、ゆっくり走って終わり。
取りあえず、何かを掴めそうな、期待感と心地よい疲労感に汗で、乗り物酔いは別にして、気持ちよく終われました。
が…、そんな気持ちにくぎを刺すような、インストラクターの一言。
「午後からは、NCにはちょっと厳しいと思いますが頑張ってください。」
お昼のメニューが、定食しかなかったのはちょっと残念…。
食後の散歩も天気が良いのと、何となく進歩の予感で気持ち良いです。
生涯、御世話になりたくないドクターヘリ。
そう言えば、「helicopter」って、英語では絶対短縮しないのに、日本語は、字幕も吹き替えも「ヘリ」なんでしょうか?
NC700の凄く良いところ、その一。休憩時に汗で湿ったグローブを干すためのグラブバーが秀逸。
飲み物や、貴重品を入れておけるラゲッヂスペースは本当に便利。
入れたまま走っても、思いの外温度も上がりません。このオートバイの最大の美点かも…。
隣のトラックでは、パイロンスペシャルのクラス。
慣熟走行ですら、ステップ擦りまくっていました。
午後のコースは、入口が二種類で、コースは一つと言う変わったレイアウト。
こちらは、千鳥走行からスタートする入り方。
千鳥走行は、相変わらず全く歯が立たない感じ…。
二つのパイロンの間を次のパイロンの位置を考慮しつつ、パイロンに対して直角に通過すれば通過できるのは分かっているのですが、どうしても、三つ目位から破綻してしまいます。超低速で、一定の速度でバランスを取りながら走れば上手くいくそうです。
千鳥の次は、直線パイロンに見えるけど、超幅狭。内輪差を考えながら、半クラッチでゆっくり走る感じ。更に厳しい事は右側には側溝のプレッシャーが…。
直線パイロンの次は、Uターンしてから、超オフセットスラローム。奥に行けばいくほど狭くなる感じ。
オフセットスラロームは、直線部分で、ちょっと勢いをつけて、ターン部分は低速にして、バンクさせながら、ターンすればクリアできるそうですが…。
ずっと足を付いていても、NCの回転半径では、後半は全く歯が立ちません…。
そしてこちらは、一本橋から進入するパターン。
一本橋の後は、直線パイロンの手前で合流する方法。
最近、集中的に練習している一本橋。と言う事で先ずは一本橋から。
いつもは、コンクリートベースですが、この日は鉄板ベースの一本橋。ハンドルを切っても何となく滑る感じがして、反応が今一つピンときません。さらに、鉄板の継ぎ目がちょっとずつ曲がっている感じがして、弥が上にもプレッシャーが掛かります。
結局この日は、最初は、10秒ちょっと切る位、最終的には15秒位のタイムで頭打ちになっていました。転倒一回のおまけつきで…。
直線パイロンは、最初は全部足をついてもクリアできませんでしたが、一本橋の要領でバランスを取り、最後はなんとか足も付かずにクリアできるようになりました。
途中、休憩時間に見学に来ていた、パイロンスペシャルの参加者の人達は、「絶対クリアできない。」とか、「絶対おかしいよこのコースは…。」とか、「Mなコースだね。」とか、口々に不思議がっていました。
休憩後に、インストラクターの、スロットル操作をしない、オフセットスラロームの模範走行。
一定速で走って、内輪差を考慮して、大回りにゆっくり回る感じ。
デモンストレーション後に、「NCは無理ですからね。」
でも、半クラッチを多用して、ラインを良く考えて、コース幅を使いきる感じで走るようにしたら、何となくクリアできたではありませんか。
気を良くしてもう一度やってみると、やはりクリア。
う~ん、良い感じ。疲れてきて、肩の力が抜けたかな…。
と気を良くした所で、この日のレッスンは終了。もうちょっと走りたいよ…。
と言う訳で、過去二回は、完全に撃沈した感じの「バランスクラス」。今回は、なんとかクリアできるセクションもできて、今後の課題もできたりで、初めて、ちょっと楽しいと思いまいした。
正直言って、過去二回はオートバイが嫌いになるんじゃないかと思う位の撃沈振りでした。
たぶん、これを進歩と言うのです。
と言う訳で、この日、駐車場に止めてあった、綺麗なスポーツスター…。
次回は、CB400が良いかな…。
VTRは、いつも貸してもらえないし…。
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