10月25日、日曜日、ほぼ9カ月ぶりにHMSに参加してきました…。
相変わらず、初級コースの弱虫な僕…。
早く、中級にStep Upしたいと思いつつ、なかなか、「もう一歩前へ」踏み出せないのでした…。
この日も、相棒はNC750。荷物も積めるし、ポジションもコンパクトで、とても乗り易いオートバイです。
デザインが、僕の心に響かないのが唯一の弱点な感じのオートバイです、オーナーの方には、申し訳ないですけど…。
午前中は、いつものルーティーンな感じで…。
車両点検、ストレッチ、慣熟走行の後、河川敷のいつものトラックへ。
写真では、良く分かりませんが、物凄く、風が強くて、待機中もちょっと気を緩めると立ちゴケしてしましそうです。
オートバイに、跨ってらず、ただ立っているだけでも油断すると危ない位の強風な一日でした。
休憩中、誰かが、不用意に置いたヘルメットが、風で飛ばされ転がっていくのを目撃しました…。その位の強風です。リラックスする時間が殆ど無く、とても疲れました。
先ずは、加減速、緩いオフセットスラローム、その後ブレーキングと言う午前の部のレッスン。
この日のテーマは、加減速時の前後への積極的な荷重移動。
そう言えば、前回参加した時も、インストラクターの方が、一日の明確なテーマを提示していただき、今までより、初級コース全体のレベルがアップしていて、中級コースにStep Upしなくてもいいかなと思えてしますほどです。
そして、前後への、積極的な体重移動、前回参加した、「セーフティバイクフォーラム」でも、最後に達成できなかったテーマでもありました。
直線パイロンスラロームで、バイクの上で腕立て伏せをしているような動きで、連続ターンをする感じと言えばわかるでしょうか…。
そして、連続するスラロームでは、、加減速と荷重移動のタイミングが合わなくなってしますのです、あたかも、覚えたてのウエーデルンの様に…。
午前中は、直線の加減速にあわせて、ひたすら、体重を前後に移動する感じで、走って見ました。
時々、加減速のタイミングと、荷重移動のタイミングが真逆になってしまっている自分がおかしくなって、ヘルメットの中で苦笑したり…。
そんなこんなで、あっという間に午前の部終了。
気温が思ったより低かったけど、動いていれば、プロテクター+MXジャージでちょうど良い感じ…。
因みに、この日のランチは、ポトフの定食。鶏肉がほろほろに煮込まれていて、とても美味しかった。
やはり、煮込み料理は大きな鍋で大量に作るに限りますね。
さて、午後からは、新しくできたトラックでのコーススラローム。
今までより広いトラックに、難易度の違う2つのコース。コースを覚えるだけでも大変です。
前回の、セーフティバイクフォーラムから、およそ半年、HMSに至っては、9ヶ月ぶり…。
どうにこうにも、身体が固くて、思った走りができません。なんとももどかしいです…。
そんな時、インストラクターの方から天の声のようなアドバイス。
「大体すべてのターンで、余裕を持って回れて、加減速のタイミングも良いです。ただ、まだ、腕に力が入って、セルフステアを妨げているようところが見受けられます。」
「何となく、自分でも分かっているんですけど、これ以上、腕の力の抜き方がよく分からないのですが、どうしたら良いのでしょうか?」
「下半身が安定しないと、恐怖感からどうしても腕に力が入ってしまいがちです。ニーグリップを更にしっかりして、膝を入れる感じでニーグリップしてみてください…。」
「こんな感じですか?」
「もっと、膝を入れて、お尻がシートから浮く位の感じで、チャレンジしてみてください。」
「はい、ありがとうございました。」
いつもより更に強めのニーグリップ+お尻をちょっと浮かせる感じで、何度かチャレンジすると…。
いい感じで、ハンドル切れてくれます。
強め+お尻を浮かすニーグリップ+積極的な前後の荷重移動を心がけて…。
一度に、色々考えると混乱してしまいますが、なんとなく良い感じになってきたような気がします。
「上体の動きが、だいぶ良くなってきましたね。今度は、ターンの立ち上がりで、膨らまないように、クイックに回り込んで直線的に立ち上がるように。」と言って、ターンの立ち上がりラインに立って…。
「私の前を通過してください。」
う~ん、さすがにちょっと怖いが…。やれば何とかなるものですね…。
レッスン終盤腕が疲れて、攣りそうになった頃、同時に無駄な力が抜けて、更に上手く走れるようなった気がします。
コーススラーロームでも、時々ハンドルストッパーが「カツーン」と当たって、良い感じでフルロックな感じでターンをする感じが、蘇ってきました。
相変わらず、フルロックでターンが決まると、心のなかっで「ヒャッホー!」と叫んでいます…。
良いフィーリングが取り戻せたところで、残念ながらこの日のレッスンは終了。
スキーと同じで、インターバル明け過ぎると、今までの良いフィーリングを思い出すのに、ほぼ一日かかってしまいます…。
でも、とても楽しく、有意義な一日が過ごせました。
帰りに跨った、愛車RGV-γ、レーシーなポジションと思っていましたが、NC750と比較すると、ハンドルが低いだけで、ステップ位置などは、むしろNC750より、ずっと前で、普通のポジションだという事に気付かされます。
バックステップキット、もう手に入らないだろうな…。
RGV-γのような、前傾のきついポジションだと、前後の荷重移動はポイントが分かりにくいですね…。
家に帰ってから、筋肉痛で、アシモのような動きになってしまったのはここだけの話…。
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